『経理作業の合理化による時間短縮セミナー』
◆テ-マ
『経理作業の合理化による時間短縮セミナー』
◆講義内容
毎月の経理業務に時間を取られている方必聴!経理は大事、でも時間をかけたくない・・そんなお悩みに答えます!
IT化で作業効率を向上させる手順とは・・・マル秘テクニック大公開!
基本的な導入から実際に利用しているツールまで、全てお見せします!
1.経理業務における問題や課題をチェックしよう
2.経理の合理化と実践する為のチェックリストを活用しよう
3.ペーパーレス、キャッシュレスの進め方のポイント
4.経理作業が劇的に時間短縮!おすすめ合理化ツール5つの紹介
◆日 時:平成26年12月5日 (金) 15:00 ~ 17:00
◆会 場:竹内総合会計事務所 研修室 (肥後橋イシカワビル8F)
◆講 師:竹内総合会計事務所 所長 竹内 友章、村山
◆定 員:30名
●参加費:1,000円(クライアント企業様は無料)
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「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。