会計事務所の本業は日々の会計数字の入力をチェックし、決算時に節税対策などをして決算報告書作成することですが、竹内総合会計事務所では、その数字を基にした経営支援も行っています。
「税理士の先生は経営の相談をしてもいいアドバイスをしてくれない」という不満な声をよく耳にします。
もちろん税理士は会計処理を本業としている場合が殆どですから、経営のアドバイスをされないのは当然かもしれません。
当社では、中小企業診断士やコンサル経験の専任担当が経営の相談もできる体制をもち、3つの経営支援サポートを行っています。
経営支援は、まず会社の経営者に自社の現状についての問題点・課題を認識いただくことからはじめる必要があります。
そのために行うのが各種の診断サポートです。
会社経営を行っていくにあたっては、必ずいろいろな問題が発生します。
その問題点を明らかにし、どうすべきかという課題に置き換える。
その上で解決策を考え出すこととなります。
竹内総合会計事務所では、「経営診断」「銀行格付け診断」「節税診断」「経理レベル診断」と4つの診断をご用意しています。
必要とお思いの診断を是非受診してみてください。
診断サポート(決算書診断・銀行格付診断)の詳しい内容はこちら |
会社を経営していく上で、経営理念を内外に示し、経営ビジョンを掲げて中長期に目指す姿を明らかにすることは欠かせないことです。
現実問題として、経営者の頭の中にはあっても明文化できておらず社員はその目指すものがわからないまま日々与えられた仕事をこなしているといった状況になっていないでしょうか。
経営理念は会社を経営していくにおいての経営者の思いを明文化します。
経営ビジョンは3年後5年後の会社の姿を表し、それを達成するためにどうしていけばいいのかその道筋を考えるのが経営戦略です。
また経営ビジョンで描いた目標数字(売上・利益等)を具体的にするのが経営計画です。ビジョン⇒戦略⇒経営計画はセットで作成することで、その効果は飛躍的に高まります。
竹内総合会計事務所では、経営計画の作成こそがこの不景気を乗り越えるための原動力になるとの考えで、導入推進をしています。
資金繰りも含めて経営が難しくなってきているとお感じの方は是非計画を作ってみてください。経営計画の作り方のサポートをいたします。
計画・立案サポート(経営戦略・経営計画)の詳しい内容はこちら |
計画を立てても計画倒れに終わった経験はないでしょうか。計画書はその計画に向けて取り組むことに本当の意味があります。
マネジメントサイクルとしてPDCA(PLAN・DO・SEE・ACTION)という考え方があります。計画を立てたら実行、検証、次の行動という流れが大切です。
計画は実行しなければなんら意味を成さないのです。
また実行する際には、社員全員が目標の共有をして取り組まなければ、その効果を十分に発揮することはできません。
竹内総合会計事務所では、目標を共有し、推進していくための月次決算書の作り方・経営会議のやり方から社員力をUPするための教育研修、売上・集客UPのための販促立案の指導と計画⇒実行が定着できるようなサポートを行っています。
実行・実践に問題があり、上手くいかないとお悩みの経営者の方は是非ご相談ください。
実行サポート(経営会議の実施・借入サポート)の詳しい内容はこちら |