昨日、テレビ放送でPanasonic電器店が紹介されていました。
まわりに安く販売している家電量販店が増えているにも拘らず、業績が好調とのことで
その理由とは…
お客様に電球が暗くなったと呼ばれ、カバーのホコリを掃除してあげて、どうやら
電球のせいではなくリモコンの設定が暗めになっていただけで、電球交換はなし。
ついでに電器店には関係のないポストの修理をサービスで(どこまでサービスで…と
いう問題はあると思いますが、きっと出来ることならの気持ちなのでしょうね)
家の中の電器製品はどれもPanasonic製品。
買っていただいたエアコンの掃除、電器製品の使い方がわからない方には何度でも
丁寧に説明をし、誕生日にはプレゼントを配達。
店長をはじめとし、1人あたり200~300件を担当し営業されているそうです。
2代目店長はイケメン店長と言われ、お年寄りからは孫みたいなものと可愛がられ
ていました。
以前にも朝のニュースで別の電器店が紹介されてましたが、冷蔵庫の故障を部品
交換し、使えるまでは買い替えを進めないけれど、いずれは電器店で買ってくれる
人間関係、信頼関係があるのですね。
この夏、、エアコンが故障し、買い替えに量販店へ行きましたが記録更新の猛暑と
エコポイント制度の影響か希望の製品は在庫切れで、10月入荷と言われました。
そこで相談し無理をきいてくれたのが町の電器店でした。
希望以上のエアコンを量販店並に安くしてくれて、翌日取り付けてもらえました。
本当にたよりになるのは町の電気店です。