夏バテ予防のすすめ
先日、奈良へ出かけました。
美味しいランチをいただいて、「眺望のいいレストラン」というパンフレットを発見。それにはそのレストランも載っていました。その日は窓から離れた席で「いい眺望」は見られずじまいだったのですが、支配人さんから教えてもらったところによると、奈良市では県庁より高い建物を建てることは規制されているそうです。
外に出て、澄み切った青空の下にある緑豊かな山並み、視界を遮るもののない景色を見渡しながら、街が広々としていると感じました。そんな眺めを見ながら食事したら、きっと倍美味しかったことでしょう。
昨日大阪では梅雨明けし、明日は土用の入です。
暑いとついつい冷たいものを口にしてしまい食欲が落ちるので、節電しながら夏バテしないようどうやってこの夏を乗り切ろうかと考えています。
うなぎもいいですが、眺めを楽しみながらご飯を食べるのも一つの手かな、
食欲も出て心も体もリフレッシュされ、また明日から頑張れそうです。
いつかまた、眺望のいいレストランに行って、今度こそ眺望と食事を満喫したいと思っています。
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「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。