桐島ノエルさんが講師のクンダリーニヨガを体験しました。
高温多湿の夏、「神経系を強化し、新陳代謝をアップし、消化機能をサポートするクンダリーニ・ヨガ
で、夏バテしない身体作りを目指しませんか?」と友人からお誘いがあり、しかも講師が霧島ノエルさ
ん!
自立神経の強化によさそう~と思い、即、申し込みをお願いしました。
ヨガといえば、難しいポーズや瞑想…というイメージで、確かに以前ヨガ教室へ通ったときは、体の柔
軟性を必要とするものだったのですが、音楽やノエルさんの唱えられるマントラを聞きながら、目を閉
じて、鼻呼吸をしながら体を動かすと意識は呼吸に集中して、体だけではなく頭の中の雑念が一掃され
ていくような心地よさでした。
大きく息をすることで、腹筋も鍛えられるとは驚きです。
最後に仰向けに寝てリラックスタイムに、ノエルさんがカナダから持参された銅鑼を鳴らしてくださっ
たのですが、目を閉じて聞いていますと音の波動が見えるような、いい音で、参加された方達からは
いろいろな感想を聞くことができました。(インドのお茶とお菓子をいただきながら。)
心身共にスッキリしました。
クンダリーニ・ヨガについて検索してみました。
1960年代後半、インドのヨガ・マスター、ヨギ・バジャンにより北米に伝えられたヨガ。
銅鑼を使った深いリラクセーション、マントラを唱えながら行うメディテーションなど、
ひと味違ったディープな癒し効果の高いヨガです。
特に、内分泌系(ホルモン)のバランスを整え、神経系を強化するのに役立つと言われ
ています。
『ヨガ』という言葉は、インドの古代語であるサンスクリット語で「繋ぐ」を意味する、
『ユギット』を語源にしていると言われています。