雷雨
ここ数日、中休みもありましたが、ゲリラ雷雨が続いています。
先週には、滋賀県や大阪市東住吉区などで、落雷で亡くなるというニュースもありました。
落雷事故の翌日の同時刻頃に、東住吉区の公園近くに出かけていたのですが、その近辺に住む方に聞くと、すごい雷だったと言われていました。
9月に入ってもこの暑さは続くといわれているそうで、いつ急な雷雨になるか、暑さがいつまで続くのか不安ですね。
もうすぐ、台風の季節にもなりますし、まだゲリラ雷雨の時期も続きそうですので、雷が鳴り出したり、空が怪しいと思ったら、できる限り早めに建物の中に避難しましょう。
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「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。