働く活力 グルメ会
月に1度、友人達と美味しい食事を頂きながら、1ヶ月の出来事を近況報告しあう「グルメ会」に参加
しています。
もう何年続いているでしょうか…。これも、いつもいつも美味しいと噂のお店を探してきては、みんな
の都合の良い日をとりまとめて、お店に予約を入れてくれる友人がいるおかげなのです。
お料理やお店の雰囲気、お店の方の感想はもちろんのこと、日ごろの「あれこれ」を語りあっているう
ちに、「また明日から頑張って働こう!」という気持ちになります。
1ヶ月の間にあった出来事を、そのときに聞いてもらおうと溜めているわけです。(自然に溜まります。)
お店は、平日は仕事帰りに寄れる範囲内の場所に限られますが、時々当事務所の近くに決まることがあ
ります。肥後橋界隈には 美味しいお店がありますよ。
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「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。