日産リーフ タクシー
シルバーの車体に白や緑の模様が描かれた車が走っているな…と何気なく思っていました。
ある日、タクシーに乗ろうと手をあげると、その車が止まってくれました。
後でわかったことですが、白や緑の模様は、GREEN CITY OSAKA という作品名の「第4回おおさかカンヴァス構想作品
審査会」最優秀作品賞のイラストで、近未来の大阪を表現されているらしく、通天閣も描かれています。
ドライバーの話では、車は日産の電気自動車「リーフ」。
大阪府が電気自動車を核とした産業振興の取り組みの一環として50台導入し、今年から走っているらしいのです。
電気自動車の乗り心地は、言われてみると車の中は静かで、振動も少なく、スーッと走っている感じ。
充電スタンドもかなり増えていることなど、乗っている間、電気自動車の宣伝を聞くことになりました。
一番、印象に残ったのは、「電気自動車が普及すると、昭和40年くらいの気温の環境が取り戻せるんですよ。」という
言葉。本当に?
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「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。