『文化の違い 〜沖縄編〜』|大阪の税理士事務所|竹内総合会計事務所の公式ブログ

竹内総合会計事務所
Tel:06-6447-0703 Fax:06-6447-0803

大阪市の税理士ブログ│大阪 税理士

『文化の違い 〜沖縄編〜』

 友人の結婚式で沖縄に行ってきました。そこで、見聞きした文化の違いをまとめてみます。

【飲食】飲み会の開始時間が遅い。
 21時や22時スタートなど、こちら(大阪)では二次会開始の時間が、沖縄では飲み始める時間。 そのため、朝まで飲む事が多いそうです。

【交通①】 沖縄は、ETCを使わない車が多い。
 こちら(大阪)では、高速を利用する時、ほとんどの車がETCレーンを利用すると思います。しかし、沖縄では逆の光景です。ほとんどの車が一般レーンの利用です。地元の人に聞くと、まず高速に乗る頻度が多くなく、大抵は下道で事足りる。那覇から沖縄北部にはほとんど行かない。長距離運転しない。など様々な事情が重なり、ETCを付けないみたいです。
 一方高速出口では、一般レーンの利用が重なる為、そのレーンだけが渋滞となり、結局ETC利用車でもETCレーンへスムーズに辿り着けない事もあるみたいです。

【交通②】 車のナンバーに、アルファベットナンバーがある。
 初めて目にしたのですが、沖縄には、E Y 等といったナンバーがあります。
ナンバーのどの箇所かと言うと、通常 沖縄 500 ま 1234 の、平仮名の部分です。
これは米軍の方の車で、しかも、そういった車との事故の際は少々ややこしくなりがちとの事です。

【社会】 沖縄では、支社や支店等ではなく、子会社を新たに設立するケースが多い。
 ローソンやFamily Mart、伊藤園など、社名が、沖縄ローソン、沖縄Family Mart、沖縄伊藤園 といったように、沖縄がついてます。
 何故? と思い調べてみたのですが、文化の違いが大きいようです。 沖縄特有の文化があるため、独立した意思決定を持たせる事で、沖縄の文化に合わせた商品開発等がしやすいとの理由で、支店等ではなく子会社として設けているようです。

 百聞は一見にしかず、様々な違いを体験した沖縄でした。

担当:谷口

コメントをどうぞ

税理士事務所・会計事務所が未来における真の役割

「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」

税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。

財務会計から管理会計へ

財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。

過去会計から未来会計へ

今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。


  1. 金融機関に対して、税理士として自社の決算書の内容を適切に説明できない
  2. 自社の決算書を使って改善する方法がわからない
  3. 税理士に限らず税金以外の経営に役立つ情報がもっと欲しい

税理士 大阪・竹内総合会計事務所TOPへ

大阪で節税対策・税務調査や経営・決算等の記帳ならお任せ下さい。

対応地域 大阪市、大阪狭山市を含む大阪府下全域・神戸市、尼崎市を中心とした兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県)

大阪市北エリア(東淀川区、淀川区、旭区、北区、都島区)、大阪市南エリア(東住吉区、住吉区)、大阪市東エリア(城東区、鶴見区、東成区、生野区、平野区)
大阪市中央エリア(福島区、中央区、阿倍野区、天王寺区、浪速区)、大阪市西エリア(西淀川区、此花区、西区、港区、大正区、西成区、住之江区)

税金対策は大阪市の税理士にお任せ下さい
〒541-0052
大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング8F
Tel:06-6265-5088 Fax:06-6265-5055