販促グッズ
10月も下旬となり、気がつけば今年も残りふた月となりましたね。
会計事務所は、これから年末調整業務や確定申告業務にとりかかりますので、
徐々に忙しさのピークを迎えることになります。。。
カレンダーを見るとどうしてもこの先の繁忙期のことが頭をよぎるのですが(^^;)、
あまり考えないようにして、来年度のカレンダー&手帳売場を先日見てきました。
たくさんの種類が所狭しと並んでいるので、どれにしようか迷ってしまいます。
ところで、カレンダーといえば販促グッズの代名詞とも言えますが、
今日は一味違ったグッズを紹介したいと思います。
DECOチョコ
おなじみのチョコレートのパッケージをオリジナルで作成!
カレンダーや手帳など実用的なものをいただけるのも嬉しいですが、
来年のバレンタインにあわせて、このチョコを取引先に配布してみられてはいかがでしょうか。
男女問わずきっと喜んでいただけると思います!
この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。