家電にまつわること
以前、弊社のお客様には地域家電店様が多い(→★)と書きましたが、
最近の家電にまつわる傾向を見ておりますと、プロ・アマ問わず
家電に詳しい人が多くでてきましたよね。
家電芸人という言葉もあるようで、芸人さん達が発する情報は
購入時の参考にしてしまうほど詳しく、思わず納得させられてしまいます。
最近の製品は多機能すぎて、全ての機能をうまく使いこなせていないので(^^;)、
ポイントを抑えた情報はほんと助かります。
WEB上でも家電情報がいろいろ掲載されていますが、あらゆる機能や操作方法を
蓄積した【家電ポータルサイト】というものがあったらいいなぁと思っています。
(そういったサイトをご存知であれば、是非教えていただきたいです!)
家電にまつわるトピックスは多岐に渡りますので、これからも注目情報がいろいろ
出てきそうですね。
ちなみに余談ですが、家電占いなるものもあるそうですよ。
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「税理士事務所・会計事務所に求められる真の役割」
税理士の依頼業務は、会計や税金の相談、申告書の作成、税務調査の対応が中心だと思われます。
ですが今後の税理士は、以下の2つを重視すべきであると考えます。
財務会計から管理会計へ
財務会計とは、基準に基づく処理で、決算書の作成のためのもので、基づく決算書だけでは、企業業績を正確に把握することは困難になっています。
一方、管理会計とは、商品・顧客・部門別などの管理で、企業の現状を正確に把握するための会計です。
今後、税理士が業績を正確に把握し、業績の向上をサポートすべき立場であると考えます。
これまでの税理士事務所は会計・財務処理などの過去の事実を記録する会計(過去会計という)を業務の中心としてきました。
過去会計から未来会計へ
今後は、経営者は経営戦略を勉強し、経営計画を作成・社内に浸透し、業績の予実績管理を行うことが社長力、企業力を向上させると考えます。
これを未来会計と定義し、税理士事務所がすべきであると考えます。
この2つの会計サービスを税理士が提供することで業績向上に貢献するべきだと確信いたします。