ユニクロを展開するファーストリテイリングの60周年記念企画は、ニュースでも取り上げられていましたが、
私の地元のお店でも、まだ夜も明けぬうちから行列ができ、朝6時からのセール品は30分ほどで売り切れてしま
ったそうです。
寒くなってきたことですし、両親にダウンジャケットをプレゼントしようとセール2日目に買い物に出かけまし
た。
お店に着くと駐車場は満車、レジは行列…そこで目にとまったのは、「5,000円お買い上げごとに抽選で1万
円が当たるラッキーカードをプレゼント」のポスター!
ついつい5,000円の倍数になるように、買いたくなるのですよね…予定より1つ多めに購入してしまいました。
レジでラッキーカードをいただき、「その場で開封してください」と言われカードを開くと……
はずれ。はずれ。あたり! 店員さんの「おめでとうござます~久しぶりに【当たり】を見ました!」の声。
レジから現金を出して、封筒に入れてくださいました。
レジのお金といえば、先日、書面添付作成のためお客様の会社を訪問し、実査(実物検査)をしました。
現金出納帳の残高とレジの現金が合っているか?
卸売りの請求書の発行の時期は?
証憑書類の保管状況は?
などなど。 毎月、会社で作成された資料をもとに監査をさせていただいており、普段の帳簿の作成や経理処理が適正である
と判断したお客様には書面添付をお勧めしておりますが、お互いに信頼し合い、正しい申告を行うことが大切です
ので、どのようにして資料を作成されているかを実査することにより、事実を把握することができました。
経理担当の方のレベルアップにもつながりました。