原子力発電所の再稼働|大阪の税理士事務所|竹内総合会計事務所の公式ブログ

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原子力発電所の再稼働

2012 年 7 月 3 日

このあいだの日曜日、大飯原子力発電所3号機が再稼働されました。

私は以前原子力発電所を見学したことがあります。
まずそのものすごさに、政府は電力会社をつぶさないだろうなあと思いました。そして見学コースをまわり説明を聞いているうちに、使用済み核燃料はどうするつもりなのかと疑問を感じ、この施設もいつかは全てゴミになってしまう…、自分たちは便利で快適な生活をし、次の世代に負の遺産を残すのかと、見学が終わる頃には重たい気分になっていました。

それから数年後、あの時は全く考えもしなかった福島第一原子力発電所の事故が起きました。
以来、福井県でもあのような事故が起きたら、琵琶湖が汚染されたら、と恐ろしく感じています。

電気なしでは過ごせなくなった私たちの暮らし、経済への影響、地元の人々の生活、CO2の削減、国際情勢・・・
原発をやめると簡単に言い切れない問題が山積みですが、だからと言ってこのままでは、なしくずしに今まで通りになりそうな気がしてなりません。

間違えやすい消費税処理について

2012 年 7 月 3 日

印紙と商品券についてです。

まず印紙についてですが、経理処理をする際、通常非課税仕入として処理されることがほとんどだと思います。
しかし購入した印紙代がすべて非課税仕入となるわけではなく、課税になる場合もあります。
郵便局や法務局にある印紙売りさばき所等の指定場所で購入した印紙は非課税仕入となっていますので、
それ以外で購入した印紙代、たとえば金券ショップ等で購入した印紙代は課税仕入となります。
本則課税の場合、金券ショップで印紙を購入することで、消費税の節税につなげることができます。
手持ちの印紙を売った場合は、非課税売上ではなく、課税売上として処理します。

次に商品券についてですが、商品券は印紙と違い、金券ショップ等で購入した場合でも、非課税仕入と処理します。
その商品券を使い、物品購入した場合は、もちろん課税仕入となります。
ただ、購入した商品券を得意先などにお祝い等で渡した場合には、非課税取引となります。

経理処理をする際、間違えないよう気をつけましょう。

節電の夏

2012 年 7 月 2 日

7月に入りました。だんだん暑さが厳しくなってきます。
事務所ではなるべく冷房は使わず、扇風機を4台まわして、皆、汗をかきかき仕事をしております。
ちなみにエアコンを扇風機にすると50%の節電効果があるらしいです。
関西電力では万が一の備えとして、計画停電の準備をしているそうです。
昨年、静岡に住んでいた私は計画停電を経験しました。
停電中は信号もとまったり、いつも開いているスーパーマーケットが閉まったりしていました。
家では、停電時間を避けて、急いで食事の準備をし、停電中は暗い中食事をしたりしました。
製造ラインをもつ工場で働いている息子は計画停電の日は、1日のうち数時間の停電予定なのですが、その日はお休みでした。
本当に不便で大変でした。
そのようなことにならぬよう、1人1人が無理のない範囲で節電を心がけなければいけないと思います。

少々暑くても、我慢です。


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