税理士によるセカンドオピニオンとは
税理士セカンド・オピニオンとは、現在顧問している税理士とは別の税理士に経営相談やコンサルティングを行ってもらうことを言います。
重大な病気ですと、主治医以外の医師に病気を診断いただく場合(これをセカンド・オピニオンといいます。)があります。
会社経営においては、経営上の問題点を顧問税理士に相談されることが多いとも思われます。
しかし、税理士も万能ではありません。得意分野があるのです。そこで、顧問税理士が不得意とする分野に対し、アドバイスを依頼するサービスを税理士セカンド・オピニオンといます。
こんなお悩みをお持ちの経営者に最適です!
- 創業当時からの顧問税理士がいるが、税理士が高齢で、経営に関する相談が出来ない。
- 顧問税理士がいるが、経営についてのアドバイスがなく、別の税理士の意見も聞いてみたい。
- 顧問税理士がいるが、事業承継をし、経営の相談にのってもらえず、将来は変更したいが今はできない。
- 顧問税理士と契約したいが、会社を創業したばかりで一般的な顧問契約をするにはまだ敷居が高いと思う。
セカンドオピニオンのサービスで含まれるご質問!
ご質問内容の例としまして以下のようなものがございます。
税金について | 税務処理に関するご質問やご相談 |
---|---|
税金について | 節税に関するご質問やご相談 |
財務について | 財務の改善(損益面、資金面)についてのご相談 |
経営について | 経営ビジョン、経営計画、利益計画などについてのご相談 |
経営について | 経営戦略、経営戦術についてのご相談 |
IT化について | バックオフィス業務の見直しのご相談 |
IT化について | 会計ソフトの操作、導入、自動取込についてのご相談 |
資金繰りについて | 資金繰り、金融機関からの新規借入や契約変更等についてのご相談 |
※上記以外の人事労務、法律関連のご相談は、弁護士、社労士、司法書士、行政書士などの専門家のご紹介をさせていただく場合がございます。
税理士によるセカンドオピニオンでは3つのサービス体系があります。
- 税理士によるセカンドオピニオンのコースのご紹介
-
プレミアムコース ミドルコース ライトコース 打合せ頻度 毎月ご面談 3月に1度ご面談 都度実施 打合せ方法 電話・メールによるご相談と貴社をご訪問の上、ご相談をお受け致します。 電話・メールによるご相談と弊社にご来社の上、ご相談をお受け致します。 電話・メールにてのみご相談をお受け致します。 ご相談頻度 無制限 無制限 月5件程度 その他特典 ・事務所通信の送付
(毎月)
・税務・経営情報の送付
(毎週)
・セミナーの優待受講
(毎月)左に同じ 左に同じ 利用料金(税込) 月額39,800円 月額19,800円 月額9,800円
税理士によるセカンドオピニオンをご利用時の留意点
契約形態 | このサービスは、税理士顧問契約ではありませんので、現在の税理士顧問契約と併用可能です。 |
---|---|
契約方法 | 顧問税理士に当該契約を明らかにしたくない場合には、弊社別法人とのご契約も可能です。 |
月額利用料金のお支払 | 月額利用料金のお支払は、弊社指定の自動引落サービスのみご利用となります。 |