「経営診断などしても、企業業績は向上につながらないよ!」と思っていませんか?
人が定期的に健康診断を受けるように、企業も定期的に経営状況をチェックすることが大切と考えます。健康診断は、自分では気づいていない点を専門家が見つけ、改善することで、健康状態を維持増進するためにも必要不可欠なものです。
企業にも同じことがいえます。
そこで1年に一度は経営診断を受けることをご提案いたします。
もちろん経営診断は分析することが目的ではなく、経営に活かすことが重要です。取り組み課題がわからない方、優先順位をどうすればいいのか、お悩みの方は一度当社の経営診断サービスを受診してみてください。
経営診断とは自社の現状の問題点・課題を明らかにする経営全般に対する”診断書”です。
また課題がわかっても優先順位が明確にならなければ効果が出てきません。
当社の経営診断では決算書の定量分析(決算書診断)と、50問のチェック項目での定性分析(経営診断)をもとに取り組むべき課題と優先順位を明らかにします。
①経営力 | 経営理念、計画、戦略の構築ができているか |
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②財務力 | 決算書の内容把握及びそれに伴う課題対策ができているか |
③管理力 | 顧客・情報・商品に関する管理ができているか |
④販売力 | 販売における仕掛け・仕組みができているか |
⑤人財力 | 社員にとって働きやすく業績が伸びる環境作りができているか |
「銀行がお金を貸してくれない。」又は、「もっと良い借入条件に変更したい。」と悩んでいる社長様がほとんどではないでしょうか?
皆さんは、金融機関から自社が格付されていることをご存知でしょうか?これを「銀行格付け」といいます。以下の表を参照下さい。定量項目と定性項目の2つの視点よりスコアリングされます。ぜひ貴社の銀行格付の診断を行い、もっと良い条件の借入が出来る会社をめざしましょう。
3期分の決算書コピーと経営者様への簡単な質問で、銀行格付診断報告書を作成します。
銀行の評価ポイントを知ることにより、借入対策の参考にして下さい。
中小企業リサーチセンター発行「小企業の経営指標」へ掲載されている全企業の業種平均値と比較して分析することにより、企業の強み・弱みを把握することが可能です。