大阪で経営計画や会計監査の事ならお任せ下さい、会計士が的確にご提案します

竹内総合会計事務所では貴社の会計にワンストップでお応えいたします。
月次訪問をはじめ、社会保険手続きに至るまで経営に心強いサポートメニューをご用意しております。

毎月の損益を適正に把握するためにも月次監査は重要です。

月次監査とはどういうものか？
大きく分けて賃借対照表と損益計算書における勘定科目を確認致します。
賃借対照表においては売掛金や買掛金の企業別残高推移に異常なものがみられないか、未払い金において支払いがきちんと実行されているかなどを確認し、損益科目においては売り上げの計上漏れ、給与、地代家賃などの経費計上が適正に行われているか、消費税の区分において間違いはないか、などを確認致します。

監査報告書と月次試算表

月次試算表の重要性とその内容
監査終了後、監査報告書および月次試算表を作成致します。監査報告書は主として経理担当者の方に対する報告書です。勘定科目の間違い、税区分の間違いなどを明記致します。予定納税額に関する情報につきましても監査報告書上でお知らせ致します。
月次試算表については、単月の賃借対照表、損益計算書や前期の数字と比較した試算表、キャッシュフロー計算書などを作成致します。試算表から浮き彫りになる経営上もしくは税務上の問題点を訪問時に経営者の方にお伝え致します。